| JIS112キーボードと比較すると とてもシンプルです。
よく見るとシフトキーが無い
画像をクリック→ |
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裏を見ると -8がRAM8KByte 復改・後退がいいですね。 ←クリック |
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| 後ろから見ると |
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ケースは鉄板で、蓋を開けると スピーカーは木の板についています。 |
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| RAMはフル実装16個で32kByte | 16kBitのDRAMは4116 購入時は16個のDRAMで8kByteしかなかった。 |
| 4kbit DRAM から16kBit DRAMへの換装は自分で行ったが IC交換とジャンパ変更だけではうまくいかず苦心の末 コンデンサを2個取り付けた。 当時4116は1個\1000位で、最初値段の安い東芝製を 8個購入し16kByteにしようとしたがうまく動作しなくて 日立製に買い換えたがそれでも動作しなくて タイミング回路にコンデンサを追加したら やっと動作した。 |
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ほぼ20年ぶりにおそるおそる電源を入れてみました。 うれしいですね。生きていました。 print文は"PR"で省略できました。 省略してもLISTを見るとLETがついたりしています。 このBASICは1行入力するごとに中間言語に変換 するので、同時に文法チェックも行っていました。 10000回ループで17秒もかかっています。 |
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1から1000までの和の計算で5秒でした。 |
| モニタによるメモリダンプ画面 |
MB-6880 | |
| アドレス | 用途 |
|---|---|
| $0000 $00FF | システム ワークエリア |
| $0100 $03FF | 表示RAM(32x24 文字) |
| $0400 $05BF | BASIC ワークエリア |
| $05C0 $7FFF | ユーザ プログラム |
| $8000 $CFFF | |
| $D000 $DFFF | 4K BASIC ROM |
| $E000 $EDFF | |
| $EE00 $EFFF | システム I/O |
| $F000 $FFFF | モニタ ROM |
MB-6880L2 | |
| アドレス | 用途 |
|---|---|
| $0000 $00FF | システム ワークエリア |
| $0100 $03FF | 表示RAM(32x24 文字) |
| $0400 $09FF | BASIC ワークエリア |
| $0A00 $7FFF | ユーザ プログラム |
| $8000 $AFFF | |
| $B000 $DFFF | 12K BASIC ROM |
| $E000 $EDFF | |
| $EE00 $EFFF | システム I/O |
| $F000 $FFFF | モニタ ROM |
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