自宅サーバの立ち上げについてこちらのフレームで解説しています。


管理人04mat について
04matは、UNIX系OSについてはまったく素人です。
パソコンは日常的になくてはならない商売道具でしたが、UNIX系OSでお金を稼ぐ仕事の経験はありません。
パソコンがMS-DOSからWindowsに変わり、トラブルに悩まされていた時代に Linux・FreeBSD を知りました。
当時パソコンはNEC-98だったので、当時の選択肢は FreeBSD のみで、最初の内はただ単に
インストールして起動させることだけを繰り返していましたが、

いつの間にやら 自宅サーバ になっていました。
少しだけ努力すれば、誰にでも出来ます。
結構覚えることは沢山ありますが、順にやっていけば自然に身につきます。






インターネット
TCP/IP規格を利用した世界的なコンピュータ網。
一般個人は、ISP経由で参加できる。

ISP
インターネット・サービス・プロバイダ:略してプロバイダ。
ほとんどの ISP では、ユーザーに広告無しのホームページ・スペースを提供しています。
スペースや利用方法には制限があり、規模が大きくなると追加料金が必要だったりします。


ホスティング
有料でサーバの一部または全部を貸すサービスで、かなり自由度の高い運営が出来る。
価格により、 [サーバ1台丸ごと] と [共有] がある。

ホスティングとは違いますが、「小額でBBSだけ借りる」 のもあります。



メリット
 ISP のホームページ・サービス:簡単・無料
 無料ホームページ・サービス:簡単・無料
 有料ホームページ・サービス:簡単・自ドメイン可能
 知人のサーバを借用する:簡単・無料(?)
 自分でサーバを所有する:使用スペースがとても大きくギガバイトでも可能
 ・スピードもそこそこ速い・自ドメイン可能



デメリット
 ISP のホームページ・サービス:スペースが小さい
 無料ホームページ・サービス:スペースが小さい・広告が入る・遅いことが多い
 有料ホームページ・サービス:有料・スペースにより価格が違う
 知人のサーバを借用する:自由にならない
 自分でサーバを所有する:パソコンと電気代・知識が必要



比較テーブル
サーバスペース広告コストメールcgissi難易度ドメインその他
ISP のホームページサービス    小さい不要接続料+α普通1個 *1 *1 低 不可 
無料ホームページ・サービス 小さい必須無料 ? *1 *1 低 不可遅いことが多い 
有料ホームページ・サービス 価格による不要当然有料可能*2  低 可能 
知人のサーバ        多分大きい不要多分無料 多分可能  低 無理 
自宅サーバ    とても大きい不要電気代幾つでも 自由 自由 高 可能独自ドメイン使用可
*1:サーバによる  ・  *2:多分可能
 


電話代
3分間10円->1時間200円->1日4800円。
とても無理・電話腺も専有するし。
でも深夜のテレホウダイ時間で定時サーバをやっている人たちもいた。


ppxp
 ppxp:ダイアルアップでインターネット接続を行う仕組みのひとつ(プログラム)・複数のパソコンを同時に接続できる。
 PC9821as(CPUは486DX4に換装)とFreeBSDでppxpのダイアルアップ専用とし、3人で28800bpsのモデムを共有していました。
 帰宅した時にasに電源が入っていたら誰かが接続しているので、急いでメールチェックとかを行ったものでした。


ADSL
xDSL:各種のDSLの総称
ADSL:AsymmetricDigitalSubscriberLine :非対称デジタル加入者回線:上下の速度が違う
SDSL:Symmetric DigitalSubscriberLine :対称デジタル加入者回線:上下の速度が同じ
VDSL:Very-high-bit-rateDigitalSubscriberLine:高速度デジタル加入者回線:距離が短い
まだ他にもxDSLはあります。


登りスピード
 自宅サーバ公開の場合は登りスピードが欲しくなります。
私も最初は登り0.5Mで公開していました。
当サイトの場合は大きな写真を中心としているので、数Mbps欲しいと思っています。
一時回線不調で1Mbpsを下回っていましたが、それほど遅くは感じませんでした。
1Mbpsが通れば3Mピクセルのjpeg写真が5秒くらいで転送できます。


ハブ
イーサネット規格の通信ポートを互いに接続する装置。
 イーサネット(Ethernet):LANの通信規格で、現在は100BASE-TXが主流です。
 10BASE-Tは10Mbpsの通信速度があり、1000Mbpsの規格もありますます。
 bps:ビット・パー・セカンド:1秒で送れるビット数のこと・多いと速い。
 Mbps:メガbps:bpsの100万倍の速さ。
 ビット;Bit:0か1・あるかないを現す最小の単位:。
 バイト:Byte:8Bitで1Byteとなる。256種類の英数字(半角)を表現できる。
 漢字(全角文字)は2Byte:16Bitで表現する。

ルータ
ネットワークとネットワークを接続する装置。
 一般に上位ネットワーク(ISP)からグローバルIPアドレスを割り振ってもらい、下位ネットワークに対してローカルIPアドレスを 割り振る機能がある。
 NAT(IPマスカレード)と呼ばれるアドレス変換の仕組みで1個のグローバルアドレスに複数のローカルIPアドレスを割り振る ことが出来る。

 上位ネットワークとの接続には○○モデム(ADSLモデムとか)を使用することが多いが、モデム機能を含むルータもある。


IPアドレス
ネットワーク上ではIPアドレスと呼ばれる番号でコンヒュータを識別しています。
 0〜255までの3桁数字を4つの組み合わせた番号です。
 たとえば、192.168.0.5

 ここの内容説明ではとりあえずLAN=ネットワークと思ってください。

 LANには規模があって、約250台・65000台・1600万台の規模で、それぞれCクラス・Bクラス・Aクラスと呼ばれます。
インターネットはさらに256倍大きい規模になります。(256x256x256x256)

一般にイントラネット(グローバルなインターネットに対してローカルなネットワーク)ではABCのクラスを使いますが、家庭内ネットではCクラスで十分でしょう。

 Cクラスでは、最初の2Byteは、必ず192.168で始まり、後ろの2Byteは任意に使用できます。
 前の2Byteを間違うと家庭内通信のつもりが、インターネットに流れてしまいます。


グローバルIPアドレス
IPアドレスにはグローバルIPアドレスとローカルIPアドレスがあり、グローバルIPアドレスはインターネット上で使用され、ローカルIPアドレスは社内LAN・家庭内LANで使用されています。

 インタネット上には決して同じグローバルIPアドレスはありません。
 しかしイントラネット(社内LAN)ではローカルIPアドレスを使用するので、同じ番号であっても、LANが違えば(会社が違えば)重複できます。

インターネット上にサーバを公開するには、グローバルIPアドレスが必要です。
 プロバイダによっては、ローカルIPアドレスを振り当てる場合もあるので確認が必要です。

・最低必要なスペック
・電気代の検討

PC-UNIX
PC-UNIXとも呼ばれていますが、UNIXは商標でもあるので、UNIX系osでは[UNIX]と言う言葉を使っていません。
 UNIX系osには、linux系やBSD系があります。
 このサーバにはサーバ用としては定評のある[FreeBSD]を使用していますが、個人的な趣味によるものです。

linux系 : Debian ・ Red Hat linux ・ Vine Linux ・ Plamo Linux 等多数あり、サポート付き有償CDやサポートなし無償CDがあります。

BSD系 : FreeBSD ・ OpenBSD ・ NetBSD 他
 いずれも無償版のCD(DVD)は、雑誌の付録等で入手することが出来ます。

 ネットからのダウンロードも可能ですが、最初は何度もインストールすることになると思うので、
 CD(DVD)を入手するほうが無難です。



使用するパソコン
一般にATX仕様と呼ばれるマザーボードのパソコンが簡単で、macはここでは対象外です。
最初に使ったのはペンティアム166MHzでしたが、動作にはさほど不満はありませんでした。
 もっともアクセス数は知れたものでしたが大きな画像ファイルもらくらくダウンロードします。

 ただこの時代のパソコンはHDDが2GByte程度しかなく、このままではインストールにも  やや不満があります。
 5GByte位あるとWebスペースもある程度確保できるでしょう。(1GByteくらいはスペースが取れるかな)
 公開する内容にもよりますが出来れば10GByteくらいあると、しばらく使えると思います。

ノートパソコンは省電力でバッテリ・バックアップも出来て好都合ですが、
動作クロックの割には遅いものもあって、要注意です。
10Base-TのLANポートは必須です。
 出来れば、100Base-TXが良いでしょう。

 機能 スペックこのサーバ
 CPU  ペンティアム166M Hz相当以上 : 486DX4 (100M Hz)は結構苦しかったVIA C3 933M Hz
 HDD 5GByte以上 20G Byte
 Memory 32MByte 出来れば 128M Byte256M Byte
 LAN 100Base-TX か 10Base-T100Base-TX
 CD-ROM 必須に近い:出来れば DVD-ROM(最近はDVDの付録が多い)DVD(CDR)
 KeyBoard  稼動開始までは必須:起動後は他のパソコンからリモート操作可能小型
 CRT  本来は不要だがテストにはあったほうが便利切替機
 sound 不要未使用
 Modem 従来のモデム(RS-232C)は不要無し
 消費電力 出来るだけ少なめ:大雑把にみて、50Wで約月900円くらい20W

サーバ・パソコンのスペック
現行サーバ・CPU:C3 933Hz     セレロンで言うと400MHzくらいですが、電気代が安いのが特徴です。
(ホームページのスペースは、あと5.7GByteくらい残っています。)

旧サーバ ・ペンティアム166MHz  かなり初期のものでWin95時代のパソコンです。
(HDDが2GByteしかなくホームページのスペースが800MByteほどしか使えませんでした。)

WinXXXXなどは重たくてまともに動かないパソコンでも、結構サクサク動作します。


OSの入手
パソコン関係の本が多い書店に行って見よう。
 BSD系やLinux系の雑誌が数冊発行されている。
 たいてい付録としてCDやDVDがついているので、最初は名前を聞いたことのあるやつにしよう。

当サイトお勧め本は、
UNIX USER
 急がずに2〜3か月待つつもりで、欲しいCDを入手しよう。
 (バックナンバーもあるので、欲しいCDを探せます。)

お試しCDかknppix(CD起動専用Linux)








FreeBSDのバージョン
FreeBSDのバージョンは2つの系列が同時進行で開発が続けられています。
 現在は5と4の系列があリます。
 番号の小さいものの方が、バグが少ないのでサーバに向いていると言われていますが、 個人の自宅サーバでは、どちらでも良いのではと考えています。

 新しいバージョンの方が、色々なハードウェアに対応していたりしていてインストールが簡単だったりします。
ちゃんとインストールできなければ使えません。



FreeBSDインストール
FreeBSD 4.9 をインストールする。(他のバージョンもほぼ同じ)
・入手したCDをセットして、パソコンを再起動する。
  CD起動が始まらない場合は、起動の初期画面でBIOSセットアップでCD Bootを選択しておく。
 ・黒い画面に白文字で、メッセージが出て来る。
   Skip kernel confg....
   Start kernel conf...
   Start lkernel conf...
  最初の行が反転しているのでそのままEnterを押す。
・私の場合LANカードを使用しているので、カードインストールが出てくる。
  "Yes"を選ぶ。メモリをdefaultとしIRQを3とした。
・メニューが出る。
  ↓で2行目のStandardを選ぶ。
・OKしか選択の無い画面はそのままEnter。
・ハードディスクの(パーティション)配分を決定するが、ここは丸ごと全部使うのでお任せ配分とする。
  Aを押し次にQを押す。
・起動方法の選択   1行目のBootMgrを選び、ok。
・ハードディスクの(パーティション)配分を決定するが、ここもAでお任せとする。
  配分が気に入らない場合は自分で数値を設定するが、最初はお任せにしましょう。
 Qで実行。
・インストールのタイプを選択。
  サーバ用途なので↓でUserを選びスペースキーを押す。
・(ports)ポーツの選択。HDに余裕があればどちらでもかまわないが、Noが速い。
・UserにXマークがつく。
・↑で1行目のExitとしてEnter。
・CD/DVDでインストールしているので、そのままEnter。
・Last Chance! Yesで先に進む。やり直しはNo。
  始まりました。しばらくお待ちください。

・Congratulations!がでると、インストール成功。OKで初期設定を始める。
・ ....SILP/PPP.. ネットワーク設定   IPv6 NoでもYesでも。
  DHCP ローカルNET(ルータにつながっている場合は)Yes
   名前を付ける。仮にtest.hoge.jp
  ゲートウェイの設定 No。
  ネットワークサービス No。
  FTP No。
  NFS No。
  NFS client No 。
  security... No 。
  ok。
  console settings  No。
  time zone  Yes。
   UTC No。
   Asia・japan。
   JST Yes。
  Linux No。
  USB mouse No。
  package No。
  user accounts  Yes。
   user。ユーザは一人作っておく。ここでは名前はhogeさん・Groupは[wheel]注意
    ID[hoge]・UID[1001]・Group[wheel]・Password[****]・Full name[hogehoge]・
    groups[]・HOME[/home/hoge]・shell[/bin/tcsh]
   ok
   exit・ok
・New password 重要 rootのパスワード
  Retype new password 同じパスワードをもう一度
・general conf.... No
・Exit Install
  Yes CDを取り出す。

再起動して立ち上がったらオメデトウ


コンソール
  画面とキーボードと思ってください。
  FreeBSDでは一人がパソコンを使っていても再起動せずに別のuserがコンソールを切替て使用できます。

root
 スーパーユーザ・特権管理者名はrootになる。



Vine
・Japanese
・next
・mouse
・インストールの種類   カスタム





コマンド基礎知識
ウィンドウズ時代になってからパソコンに触った方には、
キーボードでコマンド(命令)を打って作業を行うには、なれが必要かも知れません。
lsディレクトリの内容(ファイル名等)を表示する。
ls -l ディレクトリの内容の詳細を表示する。
cd /ルートディレクトリ(一番上)に移動する。 /はMSDOSでの¥と同じです。
cd /home/homeに移動する サーバのユーザーファイル置き場に移動します。
cd /home/hoge/home/hogeに移動する。 hogeさんのファイル置き場に移動します。
cd ..一つ上のディクトリに移動する。
pwd今移動しているディレクトリの場所を表示する。
cat ****ファイル名****のテキストファイル(1Byte文字だけのファイル)の内容を表示する。
mkdir XXXいまのディレクトリの下にXXXと言うディレクトリを作る。
ee hoge名前がhogeのファイルを編集する。ファイルが無ければ新規に作る。
tar xzvf ****.tar.gz****.tar.gz (ダウンロードしたファイル)を展開する。
maketarで展開したファイル群から実行ファイルを作る。実際の使い方は他で解説。
cp **** /var/tmp/****を/var/tmpにコピーする。注意が必要です。
rm ********を削除する。注意が必要です。
rm -r ********のディレクトリを丸ごと削除する。とても注意が必要です。
ifconfig自分の IPアドレスを確認する。
ping ***.***.**.*通信相手に小さな信号を飛ばし返事を貰う。通信の確立が確認できる。
とりあえずこれだけ出来れば何とかなるかな。
コマンドはほとんど半角小文字です。
コマンドは一度使ったあと、↑で再現できます。
ee でのファイルの編集は絶対必要なので練習してください。


loginの方法
UNIX系OSは必ずloginしてから操作します。
またloginしていない場合でも、バックグランドで色々なプログラムが動作しています。

login:     と出るので

login:root   rootと打つ。
Password:    と出るのでrootのパスワードを入れる(何も表示されません)。 . . . root

rootでloginすると
hoge#      と出ます。


安全に電源offする
 shutdown -p now と打って終了メッセージが出てから切ります。
 パソコンによってはこのコマンドで勝手に切れます。
 またFreeBSDの5系列では、電源スイッチを押しても安全に電源が切れるようになっていますが、
 出来るだけ shutdown しましょう。


トラブル例
・例1:インストールは順調に行ったが、最初の起動で初期の段階で止まる。
    状況:最初にLANカードの認識を有効とするとエラーになり、無効にするとインストールに成功する。
    対策:LANカードは認識させなければ使えないので、最初カード無しで設定し再度インストールする。
       起動することを確認してから、二回目インストールを行う。
       カードの設定を行い、途中ブートマネージャーの書き込みのところでしようしない設定を行った。
       一回目のインストールでブートマネージャーが書き込まれているので二回目は無しにした。
       (これはノートパソコンでFreBSD4.9 だったが 5.2ではなんの問題もなくインストールできた)


設定
 FreBSDの基本設定ファイルは、/etcにあります。
・直接書き換える方法と/stand/sysinstall(設定メニューで行う)の方法があります。

代表的な設定ファイル(これらのファイルはroot出なければ書き換えることが出来ません)
 rc.conf  一番基礎となる設定file
 rc.local  自動で起動させるファイル
 inetd  ftpとか通信関係のプログラムをまとめて制御する
 passwd  user情報・直接編集しないで pw 経由で行う



sysinstall
/stand/sysinstallは色々な設定をGUIで行えます。
 インストール時に省略した設定も行えます。
 ここの結果がどのファイルに反映されるか理解することは大切です。

hoge# /stsnd/sysinstall 設定を起動します。
Configure↓でConfigureを選びEnter :重要! Standardを選ぶとインストール開始
Networking↓でNetworkingを選びEnter
inetd↓でinetdを選びEnter
...to enable inetd?でYes
...edter on /etc/inetd.conf でNo(viの操作が難しい Yesにした場合"Esc".":"."q"で終了)
[X]inetd に(X)が付く
xxか↑でExitを選びEnter
xxか↑でExitを選びEnter
xxで終了
cat /etc/rc.conf最後の行に inetd_enable="YES" があったらOK

ftpの設定
user(hoge)でログインしている場合は、
 su  で次にrootのpasswordを入れるとrootになれます。
または、再起動したあとloginでrootと打ち次にrootのpasswordを打ちます。

 注:普通はrootでの作業は推奨していません。間違うと起動しなくなるなどの最悪の結果になります。
   しかし最初の設定はrootでなければ出来ないところも多いのでrootで作業を進めます。
   失敗しても大切なデータは何も無いのでインストールをやり直せばOKでしょう。

inetd.confを編集します。
コマンド内容
cd /etc/etcに移動します。
ee inetd.conf コメントが数行あってftp・telnet・shellなど行が並んでいます。
一番左端に#のある行は、コメントのため動作しません。

ftpにも#がついて2行あるはずです。

tcpとtcp6の2行のうちtcpの行の #ftp の#を取ります。
 (カーソルをfに合わせBSで1字消去する。)
EscEscキーを押します。
サブメニューのleave editor・save change で編集終了
cat /var/run/inetd.pid出て来る数字を確認します。
78表示が78だと仮定します。
kill -HUP 78inetdだけを再起動します。Winxxxxと違って便利です。
ifconfigipアドレスの確認しておきます。192.168.***.*** netmask 0xffffff00



ftp動作のチェック
・ケーブル接続の確認
Windowsパソコンのコマンドプロンプト(DOSプロンプト)を起動し、
 (192.168.***.***は既に ifconfig で確認した数値)
  >ping 192.168.***.*** Enter
  Reply from 192.168.***.*** ・・・・・・・・ が4行表示されたら、通信成功です。
  
・すでにftp転送は経験済みだと思いますが、WindowsのIEでのチェック方法を。
 (名前がhogeでhogeのパスワードがhoge333の場合)
http://www.・・
 IEのURLを入れる欄に
ftp://hogehoge333@192.168.***.***  
  hogeのファイルが表示されたらftp成功です。









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